新・黎明の艦隊(12)とは?

新・黎明の艦隊(12)

日本海軍は第2次サボ島沖海戦に勝利した。
だが、航空戦力の消耗度は激しかった。
戦力補強に独の技術を導入した新兵器を投入するも、上層部の不安は隠せない。
一方、スプールアンスを長官に任命した米太平洋艦隊は、戦力を統合し最終決戦に向けて出撃する。
だが、米本国では大統領急死で大きく揺れていた…! 急展開の、完結巻!!日本海軍連合艦隊VS.米海軍太平洋艦隊!! 艨艟の砲撃が乱打し、銀翼の海鷲が舞う――! 太平洋の海原に展開する、鋼鉄と炎の饗宴。
戦記コミックの異才が描く、日米艦隊決戦短編集!太平洋戦争は空の戦いであると同時に、空の戦いでもあった。
蒼空を制する者が、海原を支配できたのだ。
大日本帝国とアメリカ合衆国の航空兵力の激突は、いわば戦争の必然であり、宿命であったのだ――! 熾烈なる航空戦に生命を燃やした、男たちの熱き魂、勇壮なるドラマ! 戦記コミックの鬼才が描きあげる、太平洋航空戦記短編集!“カンプグルッペZbv”とは、脱走兵や軍律を犯した兵士たちで編成されるドイツ軍の懲罰大隊である…。
地獄の東部戦線で常に最前線に投入される彼らが任務から開放されるのは、死によってのみ! 小林源文の初期傑作戦記が、加筆修正を経て蘇った完全版!「東部戦線の将兵に告ぐ!」――1941年6月22日未明、対ソ連侵攻「バルバロッサ作戦」発動。
300万人のドイツ軍兵士が一斉にソ連領内に進撃した。
開戦当初、確実視されたドイツ軍のモスクワ占領……。
だが、それは地獄の始まりに過ぎなかった!続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60013355